人間が持ってる脳の回路を使えば、簡単に読む速度は速くなり、読書の効果を高めることができます。
というのを、教育工学の研究で実証されたのですが、、、
実は、9割の日本人は文章を速く読む回路が眠ったままになっています。
と言うのも、1900年頃、世界的に効果がないと判明した読書法が日本では未だに教育の現場に取り入れられています。
その方法で本を読む習慣をつけられた僕たちは、ゆっくりとしか読めないクセが染み付いているんです。
その読み方を続けている事が、「時間がかかる」「効果がない」と感じる原因になっているのです。
なので、この読み方を止めて、新しい回路を少し活性化してあげるだけで、読書スピードは速くなることがわかっています。
そのためにも、今回は脳科学に基づいた3つの原理原則と脳のトレーニングができる機会を用意しました。