では、どのような頭の使い方をするのがいいのか?
私たちは、「合理的思考」をすることをおすすめしています。
合理的思考とは、思い込みやネガティブな価値観にとらわれない思考ができる状態です。
この考え方が日常の当たり前になることで、脳疲労を最小限にとどめ、生産性を上げることにつながります。
実際に、講師の浦地は高校教師時代に残業時間を年間1,400時間カット。今では17時に仕事を切り上げ、育児を楽しんでいます!
そして嬉しいことに、トロント大学の研究により、合理的思考はIQ(天才性)とは一切関係ないことがわかりました。
IQが低くても、地頭を伸ばしたり、生産性を高めることができるのです!
これらの事から研究者たちは、「正確な意思決定はビジネスの世界でも日々の暮らしでもとても重要だ。そして、思考が鍛えられれば世の中に多大なメリットとなるだろう」と語っています。
なので、今回は合理的思考が日常生活の当たり前にしていただくための方法をいくつかお伝えします。